[生活]日常生活で便利だと思った道具
概要
就活で内定獲得後、引っ越しをしました。 学生時代は家事が上手くいきませんでした。それを踏まえ家事をするうえで便利と感じた物を通販などで買ったので書こうと思います。
基本方針
管理人は学生時代の6年間と社会人になってから退職までの2年間、合計8年間の一人暮らしの経験があります。
その経験の中で、上手くいかなかった部分を解決できるような方法を考え、それを実行するのに便利だと感じた道具を選びました。
注意点:
マメに家事等がこなせるならそれに越した事は無いです。楽をして、最低限の生活(急に人が来ても何とかなるくらい)を保つ事を念頭に置き、選びました。
- フローリング
- 風呂
- 洗濯
- 時間の管理
目次
フローリング
管理人は片づける事が苦手で、使った道具が床に散らかりやすいです。そのため床の掃除際は、床の物をどかしたうえで、掃除機を引っ張り出してくる必要があります。これが面倒でだんだんと掃除をしなくなりました。そのため床が汚れていました。
そこで床から物をどかし易いように、大きめの箱を用意し、そこに使った道具を入れていくようにしました。これで物をどかすのは簡単です。床もちらばりません。余力がある時に箱の中身を定位置に戻せば良いだけです。

収納用の箱(型番:hdoh-50l)
また、掃除機も使いやすいようにコードレスのスティック型にしました。

スティック掃除機(型番:mc sb33j)
結果的に掃除に取り掛かりやすくなり、毎日数分だけ掃除機を掛けるということができるようになりました。
風呂
風呂は、使った後の掃除が面倒だと感じていました。洗った後、洗剤のついたスポンジを水で流すのが面倒でした。後々カビを取る手間を考えてもすぐに掃除した方が楽だと分かっていても手をつけにくかったです。
そこで、ブラシを使って掃除することにしました。(週一でスポンジを使い掃除しています)壁や床、浴槽に洗剤を掛け、ブラシでこするだけです。
ブラシなら洗剤を洗い流すのも簡単で実行しやすいです。

アイワ(Aiwa) 風呂掃除 タイルブラシ
洗濯
管理人は学生時代、洗濯物をため込む方でした、ため込み過ぎて洗濯機に無理がかかったのか分かりませんが大学4年目の中間くらいで壊れました。( 標準使用期間は7年でした)
洗濯後に取り込んでたたむのが面倒だと感じました。きれいに畳んだうえで、所定の場所に戻すという作業が億劫でした。それで手をつけるのがいやになる⇒洗濯ものをためる⇒畳むのが面倒⇒手を付けるのがいや という悪循環を繰り返していました。
そこで、次からは畳まずにそのままハンガーにかけて置いて置こうと考えました。 洗濯ばさみのつけ外しも面倒な上に散らばるので、滑らないハンガーと波型のハンガー掛けがついた物干しざおを使いました。
時間の管理
管理人は、時間の管理が苦手です。
一人暮らしを始めてからは、周囲に人が居おらず、タイムキーパーとなる存在が無い為、夕方頃に一旦何かをしだすと気が付いたら次の日の朝ということもしょっちゅうでした。
結局作業の後に寝て、起きたら夕方であったり、頭がぼーっとした状態で1日過ごしたりして、トータルで見ると作業効率は良くないです。(体にも悪いと思います。)
そのための工夫として、目覚まし時計を活用し、出勤時間や寝る時間になったらアラームが鳴るようにしました。
ただ、そのためだけに目覚まし時計を用意していると家が時計だらけになるため、複数のタイマーが設定できる時計を購入しました。
今回購入した時計は、アラームが3つ設定可能なので、タイムキーパーとして十分な働きをしてくれています。
加えてコンセントから給電可能なので、電池を気にする必要がありません。

目覚まし時計(型番:CHENGMAY N-M)